ぴょんぴょんNote

大人になって再開したピアノのことや、好きなもののこと、思っていること、日常のこと

先日のレッスン しばしのお別れとちょっとした誤算

今週末も寒いですね。
クリスマスも無事迎えることができ、
サンタさんのプレゼントも喜ばれ、
鷄の足を頬張り好きなケーキ屋さんのケーキを食べる。
やりたいことはできました。


昨日のレッスンは、都合により娘同伴レッスン。


ブルグミュラー牧童

・前奏とAパートのテンポがあってない
 (前奏がのろい)
・同じくパートの伴奏が跳ねてしまってるので、強くならないように
・Bパートの装飾音おそい
・Cパートの伴奏の2、3拍目はもっと抑えて
・8分休符の後の音がぼやけてる

などなど、ダメダメでしたけど、今回で終わりになりました( ̄▽ ̄;)

全体的に装飾音がダメダメです。
でも特にダメなのが最初の装飾音。打率3割切ってる(´ー`)

次はジプシーいきます。


インベンション8番
2回弾いて合格もらえましたヽ(´▽`)/
あまり速度は出せませんでしたが、
前より左手を聴けるようになったいる、と言ってもらえました✌️
合格ラインが低いので、まだまだとの自覚はあるものの、牧童よりは素直に喜べる(笑)

そして、「あってた」と言ってもらえたんですが、
私に曲があってたということなのかな。
だとしたら、8番にあうってどんな感じ?陽気な感じ??ヽ(´▽`)/

次はしっぽりと4番を練習することに。


さて、ベートーヴェンソナタ4番第3楽章については、少し寝かすことにしました。
煮詰まっているのと、ブルクとバッハに忙しく集中できていないのもあり、
先生から少しの間ソナタに集中するかと問われたものの、ブルクとバッハは今は続けたい、
そして、4番第3楽章は大切な時に置いておきたい。
近い発表会に出られるとしたら、この曲が弾きたい。
それくらいこの曲LOVE状態。
しかし、例年の感じだと夏頃に発表会があると思われるので、
今から弾き続けたらさすがに飽きそう。
なので、ちょっと寝かせて、その日が迎えられそうならその時集中したいと先生に伝えました。

しかし、やっぱりブルクとバッハだけではちょっと物足りないなんて思う厚かましい私は、
この間ソナチネソナタアルバムから今の自分でも気楽に、かつ勉強になる取り組めそうな曲を弾きたいと相談。
言ってることとやってることよ、、、。
でも先生は選んでくださいました。
ベートーヴェンソナタ10番。

…( ゚д゚)
え、20番とか19番じゃなくて?弾いたことない結構難しそうなやつ?!
これ、今弾いていいんですか?!
選んでくださったってことは弾いてもいいんですかね?!
え、なんか4番の第3楽章より難しそうだけど…。

ブルクとバッハに忙しいから4番と別れたのに、新たな私には難しそうな曲〜〜。

でも、ベートーヴェンの他のソナタに挑戦できるのワーイヽ(´▽`)/みたいな自分もいる。

ということで、年末年始は3曲新曲、譜読み祭りだワッショイワッショイ!

そんな今年最後のレッスンでした。



しかし、まだ決まってもない発表会に出たいとか、我ながら厚かましいヤツだ、
と思いながら家路につくどんぴょん。

勢いのあるうちに家路につく牧童を撮りました。

ほんまや、前奏のテンポおそい!
間違えたくないとこ間違えた!(前奏の再現部手前)
最後もミスタッチ!
だけど撮り直す気力ない。
(試みたがドツボにハマるだけだった)
でもせっかくだからブルグミュラーは記録したい。
ので、そのまま載せちゃう。

指使いに関して、ブログを見てくださった現役の先生のがコメントでアドバイスをくださり、
参考にさせていただきました(*^^*)
ありがとうございました!


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