ぴょんぴょんNote

大人になって再開したピアノのことや、好きなもののこと、思っていること、日常のこと

独房とプラルトリラー

ピアノを置いてある部屋は本来プレイルーム(趣味部屋)件子ども部屋的な部屋になる予定であったものの物置化しており、
冷暖房もきちんとしたものがないため、
時として独房と呼んでおりました。

夏だ、休みだ、練習だ - ぴょんぴょんNote

この度やっと決めた棚が届き、思った以上に収納力があり、
本来の目的であるプレイルームになりつつある✨
がんばったのは旦さんですが( ̄▽ ̄)

ピアノの部屋がいい感じなりつつあり、どん詰まりながらもやる気はまたアゲアゲです。

MDはほんの少ししか捨てられませんでした( ᐛ )
昨日またラベルなしのMDチェックしてたら、
フジファブリックの志村くんがラジオにゲスト出演している音源が出てきました。
これは貴重だ。
物持ちがいいとこんなこともあるものです。



レッスンのことはあまり書きませんでしたが、
想定の範囲で全曲持ち越しです。


ジプシーは、まだただ書いてある音符を弾いているだけなのが丸わかりなのか、
もっと自分なりに表現を考えてみてとのこと。
それが難しいんですよねー(´ロ`ill)
たしかに書いてある音抑えるだけかもしれないんで、熟考はしてみようかと思いますが。

それと、スタッカートとそうでない音符の引き分けについて、混乱しているところがあります(・_・;


インベンション4番では、自分のプラルトリラーやモルデントに対する理解がどうやら間違っていたのか、
今になって引っ掛ってきて、プラルトリラーの弾き直しの作業に入ってます。

それと左手のトリルがダメダメなので、ここも集中して直していかなければです。
ずっと弾いてたら、このトリルなんだかドラクエで壁にぶつかり続けてる時の音みたいだな、
なんて雑念が生じつつ、
いや、壁にぶつかってんのは私だよ、と我にかえったりなどしています。

いずれも、普段から苦手だけど適当にやり過ごしていたところは、
結局指摘が入って後々苦しむことになるので、
この悪い癖もどうにかしないとですね( ̄▽ ̄;)


ベトベンのソナタ10番は、左手の伴奏が強くなってしまうところを抑えつつも、
盛り上がるところはきちんと抑揚をつけること、
また左手の休符の「うっ」が抜けているところがあるので、意識していくように。


ついつい限られた中であれもこれもと散漫な練習になりがちですが、
練習すべき部分部分にもっと絞って取り組まなければと、つらつら書きながら思い至りました。


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