少し前、いよいよ我が家もお篭りを余儀なくされました。
たっぷり時間はあっても、片付けだ断捨離だ、といかないのが私。
だって気持ちが落ち着かない時にますますやりたくないもんね😗
篭ってるからといって、ピアノがたくさん弾けるわけではありません。
テレワーク出来る人がピアノの部屋でお仕事してるので、
子どもと暇を弄びます。
朝ドラの五十嵐くんにウキウキしたり、
子どもとお内裏様の刀で黍之丞ごっこをしてみたり、
あつ森したり例のジグソーパズルしたり、
子どもがCOWCOWにハマってあたりまえ体操がリバイバルヒットしてみたり、
あたりまえ体操の楽譜がネットにあるのを見つけてみたり、
そんな日々を過ごしてました。
先日は私が子どもの頃大好きだったメリー・ポピンズを子どもと鑑賞。
子どもには字幕は難しいので、DVD版の吹き替えは初めてみたけど、
全体的にはなかなかいい感じでした。
が！肝心のメリー・ポピンズの声が、トーンが高めでタカビーな感じで、違う！！
セリフはアラジンのジャスミン、歌は美女と野獣のベルの人みたいですが、
特にセリフ、メリーには違うよん！
そもそもジュリー・アンドリュースなのにジュリー・アンドリュースの歌声聴けないなんて、
生殺しじゃないかっ！
せめて寄せてくれー！
ちなみに、ジャスミンはすごく合ってると思うので、
声優さんが悪いわけではない気がする。
いやしかし、久しぶりのメリー・ポピンズはやっぱり素敵✨
ディズニークラシックの音楽は最高です。
でも大人になって観ると家族再生の物語だと気づき、
切なさも感じたり、ちょっとしたセリフも深い。
また字幕で観よ(*´-`)
はよコロナ禍終わってほしいですね。
