今年は久しぶりに秋らしい秋。
先日いいジャケット買っちゃった話を記しましたが、買ったのはジャケットだけではおまへん…。
ニット、スカートにパンツ…
財布の紐が固い(つもり)でおなじみのはずのどんぴょん、この秋は服をモリモリ買いました。
タンスはぎゅうぎゅうなのに着る物なーいヽ(`Д´)ノと毎シーズンいきり立ってたけど、心の平穏を手に入れた。
(ちゃんとリストラもしました)
春、夏もちゃんと買お😄
しかし、これだけでは済まなかった。
食欲編
先日ちょっといい焼肉屋さんに行きました。
お店からのクーポンと自治体のお店応援の商品券を駆使して、贅沢なお肉を堪能しました(*´∇`*)
娘よ、いいお肉なら沢山食べるんだね…
普段はお肉あんまり食べないのに…。
清算の時、うはぁっ(°▽°)て思いましたが、たまの贅沢は大切だ。
読書と音楽編
本を読むのはたまーに。
でもたまーに活字に触れたくなる時もある。
日々の生活に追われる中、映画や本など時間を要する娯楽はあんまり失敗したくないので冒険もできない。
そんな中今日届いたのはこちら↓
「赤毛のアン」は世界名作劇場のアニメが大好きなのですが(大学生の時再放送観てハマった・笑)
今NHKでやってる「アンという名の少女」も観ていて、また読みたくなってきました。
家にあれば将来子どもも読むかもしれないし(๑・̑◡・̑๑)
昔はアンが面白くてめんどくさくて可愛いなぁと楽しんでいましたが、今では怖いと思っていたマリラが愛情深さと優しさしかないことに気づき、もはや目線がマリラ寄り。
年齢ごとに長く楽しめる文学っていいですね。
「高慢と偏見」は、BBCのドラマが大好きで!!(*≧∀≦*)コリン・ファースのダーシーがかっこよすぎる!!🥺
去年自分の中でリバイバルヒットした時に本も借りて読んだんですが、手元にも置きたくなりました。
なおドラマのBlu-rayはすでに去年ゲット済み。
(キーラ・ナイトレイの映画もあるけど、私はドラマ派)
200年前に書かれたこの小説、いつの世も、ツンデレイケメン(しかもお金持ち)で胸キュンなのは変わらないんですなぁー(о´∀`о)
これはいつまでも主人公のエリザベス気分で楽しめる!!
ドラマで、エリザベスが犬猿の仲(と思い込んでる)のダーシーの前で、モーツァルトのソナタK331を弾くシーンがあったと思うんですが…
そのソナタをダーシー(コリン・ファース)にジロジロ見られながら弾いている妄想をしながら弾くのもいいかもしれません…( ¯◡¯ )ヒヒ
どちらも外国の文学なので、どの翻訳版を買おうかは悩みました…。
アンは王道の村岡花子さんも気になったけど、ところどころ省かれてるらしいことが気になって、原文に忠実と言われる松本侑子さんのものを買ってみました。
高慢と偏見は、前回読んだ訳も楽しめましたが、レビューの評判も参考に今回は読みやすいという大島一彦さんのものに決定。
まずはアンから読もうかな〜。