ぴょんぴょんNote

大人になって再開したピアノのことや、好きなもののこと、思っていること、日常のこと

音符が読めるということ

ちょっと前から、子どももハノン(子ども用)を弾き始めました。
先生によると、少し早いけど手の形を整えるため始めることに、とのこと。
第一関節が凹んでベタッと弾いてしまうクセがあるのです😗

片手ずつゆっくり弾いていますが、すでに辛さを味わい始めている様子…😅
ハノンの苦しみはずっと続くのだよ…
娘よ、共にがんばろう!


子どもがピアノを習い始めて4年近くたち、
曲らしい曲も弾けるようになってきましたが、
パッと音符がわからないことがしばしば…。

ト音記号ヘ音記号とも、
ドなど目安になりやすい音符から離れた音は咄嗟にわからなかったり、
例えば1音低くなるなるだけやんと言いたくなるような、
1音前からの相関的な推測も時として出来ていなかったりです。

特に発表会の練習期間は同じ楽譜ばかり見てる上に、
なんなら覚えてしまってるので、
発表会後はかなり忘れてしまっていた様子。

小さい時から言葉は早く、物の名前はひらがななども覚えるのが早かったし、
子ども特有のスポンジのような吸収力もあると思ったので、正直ちょっと意外です。

でも、自分がどれくらいで読めるようになったかなんて都合よく忘れているんですよね😗
バイエル主流時代だったので、ト音記号の音符2オクターブはそこそこ読めてたつもりだったけど、
都合の悪いことは覚えてないので、そんなもんだったのかもしれません😅
今でも五線譜はみ出ると怪しいし😅

子どもの先生によると、
楽譜が自分で読めてひととおり弾けるようになるのは、4年生くらいかな?という感じでした。

音符を読めるようになるというのは、なかなかどうして長い道のりのようです。


でも、楽譜が読めると世界が広がるから、
めげずにがんばってほしいなー😌


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