先週は発表会後てお初のレッスンにも行ってきました。
とりあえずバッハのインベンション2番と、ブルグミュラーはジプシーアゲイン🤪
インベンション2番は、自分なりにはこれまでより丁寧な練習過程を歩んだつもりでしたが、
それでも左が棒弾き気味だった模様(T ^ T)
レッスンで曲を初めて弾くのって緊張する。
そのせい??
って思いたいけど、言い訳にしかなりまへんな。
特に左手がフレーズに入る時の存在感を意識すること。
そやったそやった、今までもそう言ってもらってました。
そして新事実?
先生はかつてバッハが嫌だったとおっしゃっていたが、
今もまだお好きでない様子。
持ってくるからレッスンしてるとおっしゃるではないか。
えぇっ?!…たしか先生の提案でインベンションは始めたはず?!
左手が聴けていないので、バッハをやってはどうかと。
もしかして、一曲くらいのつもりだったのかな🙄
なのに私が次々やろうとするから、上記の発言なのか(笑)
私は面白くなってきてるから、もちょっとやらせてもらおうかと思います😛
シンフォニアもチャレンジしたいぞ😛
ブルグミュラーはジプシーふたたび…。
(経緯としては、3回ほどレッスン受けてたから終わらしたかったが、コロ関連で待機の間に発表会モードで据え置きになった曲です)
さっと終わらしたくてムリムリ弾いたけど、
仇となったか、そもそも弾けてなかったか、
0からのスタート状態。
嫌な予感的中😂
かつても他の曲で同じ指摘がありましたが、
8分音符のスタッカートと4分音符のスタッカートの区別がまた曖昧になっていたので、
ゆっくり弾きながら確認を。
あいかわらずスタッカート跳ねちゃうんですよねー。
子どもの頃、スタッカートの意味は「その音を短く弾く」と習った。
ぺろんとネットで調べてみると「切り離す」「音と音の間を切る」ともある。
たしかに、跳ねろなんてどこにもないし、言われたこともなかったろうに、なぜ跳ねだしたのでしょうか。
もはやそんなにたくさん弾きたくないので(コラ)
大人しくゆっくり練習に勤しんでます。
やけくそ気味にアップした動画より進化するかどうか。
他にハノンの流れで、薬指と小指の第三関節を出す練習などで、久々の通常レッスンは以上です。
で、自由曲はショパンの夜想曲1番にする宣言もしました٩( 'ω' )و
先生「作品番号はなに?」
ど「えーっと、おーぴー9の〜」
先生「オーパス9の(メモメモ)」
そっとしてくれる先生ありがとう。
以前のように3曲となるわけですが、
レッスンでは都度2曲に絞ろうということになりました。
譜読み中の曲がある時は時間稼げていいけど、
全部がある程度弾けるようになってるタイミングだと迷っちゃうな。
その上、ロマン派弾きだしたら古典が恋しくなって、
またツェルニーやりたいなんて思い出したり。
よくばりです。