先に書いておくとベトベンソナタが全くの進歩しておりません!!
最初に見てもらったの9月ですよ…自分が怖い。サボってたならまだしも、それなりに弾いてたつもりなのに。
そんな今日のレッスンは朝の8時台。
予報で聞いてはいたけども、寒い!!
早々ヒートテック手袋装備で教室に向かったものの、
冷たい風に敵わず手が今回も冷えてしまった。
ハノンのスケール&アルペジオはグダグダになったが、
次の調にいかせていただくことに。
インベンション
初レッスン!ドキドキしつつなんとか弾く。
いつも躓きやすいところは、先生と前では100%失敗するね!(つぶしとかんかい、てなもんですが)
フレーズごとの意識をする、フレーズの終わる音を意識すること。
そして、私と弾いた直後先生がトリルについて考えているご様子…。
私は印部分、シラシード〜♪って弾いてたんですが…
先生はシドシード〜♪を耳にされることが多かったようで…。
YouTubeで何パターンか聴いてみたら、
シドシード〜率高いですやん(´Д` )
私の楽譜は春秋社のもの。
改めて解説見てみると
原典や他の版はシドシード〜だけど、旋律的にシラシード〜がいいと思う。的なことが書いてあった…。
「〜の方がよいと思う」って書いてんの。
( ´Д`)結構な主観ですやん。
これが楽譜を選ぶにあたって版が大事になってくる理由なのですね。
とりあえずシラシード〜でいかせていただく予定です。
ブルグミュラー
猫に小判、どんぴょんに真珠。
これも初めて弾きました。
ここの黄色いところ、特に印部分の一音目が大きくなるので、全体なめらかに、とのこと。
逆な印部分が主旋律であとの32分音符と区別すべきと思い込んでいました。
音符のサイズも違うし…って収まりの問題だったのね( ̄▽ ̄;)
でも8分音符の下にアクセントがあるんだけど…
私が思っているアクセントとは違うのでしょうか…
少し謎を引きずったまま、
他にはスケールの最後の音が強くならないように、強弱で同じ動きもどのように表現を変えるか、
などを意識して、引き続き練習します。
次の「家路につく牧童」はまだ弾いたことがなかったが、
先生「左手弾いてみて」とおっしゃったのち右手のメロディ弾きだす…(しかも左手で。スゴイ!)
わわわ、初見状態で左手ー!
先生が止まって様子を見てくれながら、なんとかついていって弾く。
真珠が今日終わることはないだろうと予習してませんでした( ̄▽ ̄;)
予習大事だな。気をつけよう。
でも楽しい曲だなー。私の中の「ブルグミュラーぽい」やつ。
スティリアの女みたい。
今はスティリアの女と呼ばないらしいがなぜなのだろう。女がダメなの?ポリコレ?
シュタイヤー舞曲って最初なんのことかわからなかったよ。
って脱線しましたが、牧童は来週のレッスンまでにどこまで弾けるであろうか。
読みは「ぼくどう」でいいのか不安になって調べたら「ぼくどう」でよいようだ。
どんぴょんのスマホは「牧童」の変換を覚えた!
あ、気づけば長くなったので、ベトベンソナタについて書くところがないわ(´>∂`)てへぺろ☆
てことで、先のとおりなので、今回は割愛だ!