ぴょんぴょんNote

大人になって再開したピアノのことや、好きなもののこと、思っていること、日常のこと

ビバ!懐古主義

最近自分も歳をとってきたなぁということが増えてきました。

傷の治りが遅くなったとか、そんなのは序の口。


以下、自分の年齢に感じるリスト

感覚部門
・10年くらい前のことまでは余裕で“最近“
・流行に興味がない(もともとあんまりない)
・夜遊びしんどい
・自分の年齢がわかんなくなる

芸能人部門
・若い子の顔の見分けがつかなくなる
・若いイケメンはとりあえずジャニーズなのかと思ってみる
・この人も母親役(または父親役)かぁ、とドラマなどを観て思う
・バンド名か曲名かどっちかわからん

ほかいろいろ。
ほとんどお母さんが昔言ってたやつや〜。


昔を懐かしむ会話が楽しくなったに加えて、
会話の流れで〇〇ちゃん(会社の若い子)はきっとこれ知らんよな、
と言ってみて自虐して盛り上がるのが最近のパターンですが、
笑いきれずショックだったこと有り。

ことの発端は上司にナオミ・キャンベルからイタズラメールが届き、
ナオミ・キャンベル!!タイトル日本語やけど!!
と、ぎゃはぎゃは笑っておりました。

そこで笑って終わらせればよかったものを、
ついつい20代のかわいこちゃん(残したいええ言葉)に聞いたのがいけませんでした。

ナオミ・キャンベルを知らないのは仕方ないとして、
LA LA LA Love Songも知らなければ、ロンバケも知らないという…( ゚д゚)

マジか( ゚д゚)
あんなに一世を風靡した感じだったのに??
いや、私はロンバケ観てなかったけど、すんごく騒がれてたし、
いつまで続くんや、というほど久保田利伸がランキング1位なのを眺め続けたことを鮮明に覚えているよ。

頭の中で久方ぶりに、利伸の歌がくるくると周り続けながら、その先輩と傷を舐め合いつつ午後なんとか仕事続けました。


先輩とは、おぼっちゃまくんにおけるびんぼっちゃまの、
貧乏を生き抜く工夫の数々に感銘を受けた幼少期の思い出をたびたび語るのが定例となっております( ̄▽ ̄)
(狭い玄関に奥行きのある絵を描き広く見せる、
 テレビは鏡で近所のテレビを反射させて観る などなど)


いいじゃん、昔を懐かしんだって。
笑っていられればさ(о´∀`о)
ヤダー、アレ知らないのー?若〜いっ!キャー!
て、はしゃぐのも悪くないと思ってるんだ。


そんな私の娘(5)はNetflixにあった「ときめきトゥナイト」のアニメにハマっている。
ヒロインの蘭世が変身して巻き起こるドタバタ劇に、
鬼滅の刃よりハラハラドキドキしている様子。
いや、鬼滅の方が怖いでしょうよ。
(保育園で流行ってなきゃ見せてなかったよー)
私も好きだったなー(*´∀`*)
最後の歌が印象的で。
小さかったから真壁くんの名前をワカメくんだと思ってたのもいい思い出。
漫画も何度も読んだ。


懐かしいものバンザイです。