いまさらシャープのマスクが当選しました。
買おうか買うまいか。
どーも、どんぴょんです。
今後弾いてみたい曲は数あれど、あまりこちらには記載しておりませんでした。
たくさんある弾いてみたい曲の一つが、出会い系アプリで出会った曲
という曲。
左手の旋律から始まるのが印象的で、主旋律が左右入れ替わったり、暗い印象のメロディから途中少し明るくなるのか?いやならないのか?!という多少悶々とした雰囲気、とても惹かれました。(語彙力のなさ辛い)
それに、ショパンの中では、なんかちょっと、もしかして、弾けそうな感じ…?!
ネットの無料楽譜を見てみたり、難易度解説を見ても、一応中級に分類されており、これは頑張れば手が届くのでは?!
(この場合、表現力除く)
いっちゃうか?!
レッスンでのショパンデビューはこの曲でいっちゃうかー?!(((o(*゚▽゚*)o)))
と、1人で盛り上がったのも束の間、この曲についてネットにあった解説に、10度が次々出てくる、というようなことが書いてあり、楽譜を見る…。
10度はムリーっ((((;゚Д゚)))))))
ラからドはムリー!
ドからミもムリー!
右手のポジションから、右手でのフォローも無理そう。
(雨だれはこれでカバー)
うぬぬー、10度とな。
9度がせいぜいです。
白鍵から白鍵は、水掻き切っても届く気がしない。
将来の目標の1つがショパンの軍隊ポロネーズだと先生にお伝えした時、
指届くかな?と言われました…。
確かにギリギリ難しい和音があるけど、爪は引っかかるし、曲に勢いがあるから、左手との兼ね合いで和音をポロロン(これもアルペジオっていうんですね^_^;)とすれば、ごまかせる気が勝手にしている。
しかし、この曲はポロロンは不自然だしどうしたものか。
和音の下2つだけを弾く?
それって曲の雰囲気変わっちゃう?
技術じゃなく、身体的特徴で諦めるのは嫌だなぁ。
指が届かない曲なんてたくさんあるんだろうけど。
ショパンの時代は、ピアノの鍵盤幅が今より狭かったという話を聞いたことがある…。
えーズルイよーヾ(*`Д´*)ノ
現代人不利やんー。
てか鍵盤幅広げたヤツ誰じゃーヾ(*`Д´*)ノ
と、ピアノの歴史にすら文句を言いたくなる始末ですが、まぁそんなこと言ったところでしゃーないですね。
取り組むとしても、まだ少し先にはなるかと思いますが、時が来たら、先生に相談してみようと思います。
その前に、即興曲にまだまだ苦戦中〜(´Д` )