今日のレッスンはスケール&アルペジオは次の調にいってよい、以外は○ナシ( ̄▽ ̄;)
ツェルニー30番の24番はそれなりに弾けてるつもりになってしまっていて、
もしかして一発でいけちゃうかしら〜?
なんてうっかり考えていたけど、
ノンノンノン〜。
何度そんな勘違いするんでしょうね??
練習のとき最初から両手で弾いてしまってたんですが、
それがいけなかった模様。
右手の拍が取れていなかったんでしょうね…。
メトロノームで片手だけ弾いたら、全然ダメ!!(;゚д゚)
片手だけのメトロノーム練習からやり直しまーす。
マズルカは、相変わらず右手のメロディ部分を強調しきれず、
和音の中に埋もれさせてしまってところが多々ある。
和音の1番上の音だけを強調するってのが、どうも難しい!
即興曲でも課題でした。
和音の配置次第では、できるものもあるけど、
真ん中辺で2、3の指が詰まってると弾きにくい>_<
特に囲んでるここ!
どうにもこうにも、ファっソっ が出ない〜。
ここ以外にも右手の主旋律部分の最上部の音が出ていないとこは多々ある。
また、中間部の伴奏で、ニ拍目を強く打ってしまうところがあり、
もっと三拍子を意識することが次までの課題。
あたふた必死に弾くも、特に上の写真のところでは、
「和音がきちゃない」
「音が潰れてる」
「ここの音が気に入らない」
きゃー、先生ビシバシはっきりとーヽ(;▽;)
あたふたしつつも、
今私しごかれてるっ!!レッスンって感じ!!( ⁰̷̴͈࿁⁰̷̴͈ )
と喜びすら生まれる。
しつこいですが、和音の最高音を強調し、時としてメロディを浮き上がらせるというか、
つまりそれを立体的な演奏と呼ぶのか、
とにかく、それって難しいですね。
なんか、一本の木から仏を彫り出す作業みたいやな。
役作りのために仏師に弟子入りした桜小路くん(例によってガラかめ)の気持ち…??
そういえば、このマズルカはマイナーなのか先生はあまりご存知なかったようなのですが、
今日のレッスン終わりに、
いい曲だし、選んでくれて知れてよかった^ ^
というようなことを言ってくださいました。
なんだか嬉しいな♪( ´▽`)
選んでよかった。
ほんとに素敵な曲だと思うので、
ちゃんと素敵に弾けるように引き続きがんばろ\\\٩(๑`^´๑)۶////