ショパンコンクールの映像は、ちょこちょこかいつまんでしか観られていないのですが、
カメラワークがなんだかとーっても素敵で(*´Д`*)
右斜め上やや後方からの鍵盤を奏でる手
左斜め上からの鍵盤を奏でる手
この角度大好きなのですが、
さらに〜
ペダルを踏む足まで観えるカメラ引き気味の正面もよき
左から右から〜
うしろから前から〜どうぞ〜♪
てなもんですな。
ショパンコンクールに限らずかもしれませんが( ´꒳` )
ピアノ越しに神の手の持ち主を拝顔するのもいいですが、
やっぱり弾いてる手が映ってると嬉しいですね。
ベートーヴェンのソナタ4番第3楽章の中間部、
聴いているだけの時、これってどんなふうに弾いてるんだろう??と不思議で、
結果的にはただの分散和音の3連符だったのですが、
ピアニストが弾いてる手が見たい。
この曲ではバレンボイムの演奏が好みで、YouTubeで見たり聴いたりするのですが、
この部分は何故か顔のドアップ、しかも目ぇ見開いてる、からの引きの本人の正面。
一瞬だけ手映るけど…
なんだかそこだけ残像がすごい(´Д` )
いや、むしろこんな顔して弾けということなのか。
いやしかし、話は戻りますが、ピアノを弾く手ってほんと素敵ですよね。
好きな打鍵の手の形選手権を勝手に行いたい。
いまんとこツェメルマン様。