ぴょんぴょんNote

大人になって再開したピアノのことや、好きなもののこと、思っていること、日常のこと

今日のレッスン 左手問題

スケール&アルペジオ

冬らしからぬポカポカ陽気でも、
ヒートテック手袋をしていても、
自転車で駆け抜ける冬の朝は冬の朝。

しょっぱなのスケールで指がもつれるもつれる〜。
しかしスケールが上手くいかないのは、寒さのせいでだけではない!!

とうとう先生に気づかれてしまった。

なんか左手が弾きにくそう。特に親指。
無駄な力が入ってる。
右となんか違う。

そうなんです!!
昔からのずーっと変わらない左手の悩み!!(;▽;)ノ←コレ

一生懸命左手だけ練習しても、どうにもこうにもしっくりこない。
右手より弱いだけではなく、根本的になんか違うんだよなぁ。

腕の力を抜くこと、親指をはじめとする指の形を意識し、
ゆっくり確認しながら、引き続き同じ調で左手対策を考えます。


ツェルニー

23番も両手でのスケール練習なわけですが、ピッタリ揃っておらず、
もっと左手の音を聴けるようになると、揃ってくるし、スピードも上がってくる、
とのことでした。

左手の音をもっと聴くように…
何度かレッスンでいただいた言葉です。

この曲は一応のオッケーをもらいましたが、
左手を意識しながらもう少し自分で弾いておきたいと思います。


マズルカ

中間のオクターブパート、
煙に巻かれたような音になってるとのこと。
先生、表現が的確だなぁ!(´∀` )
と感心してる場合ではなく…
ペダルで音が濁ってしまう〜。

左手の音を出してから、そのほんの少し後にペダルを踏むことを教えていただいたのだが…
これが難しいよー( ゚д゚)

左手×ペダル だけならなんとかできても、
それに右手を合わせたら、もうワケワカメです(´Д` )

とりあえず左手とペダルを合わせることに当面注力したいと思います。



そんなこんなで、
本日は総じて左手問題に直面でございました(;▽;)ノ

左手、なんとかしたいなぁ、クセすごいけどー!


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