スケール&アルペジオ編
冬らしからぬポカポカ陽気でも、
ヒートテック手袋をしていても、
自転車で駆け抜ける冬の朝は冬の朝。
しょっぱなのスケールで指がもつれるもつれる〜。
しかしスケールが上手くいかないのは、寒さのせいでだけではない!!
とうとう先生に気づかれてしまった。
なんか左手が弾きにくそう。特に親指。
無駄な力が入ってる。
右となんか違う。
そうなんです!!
昔からのずーっと変わらない左手の悩み!!(;▽;)ノ←コレ
一生懸命左手だけ練習しても、どうにもこうにもしっくりこない。
右手より弱いだけではなく、根本的になんか違うんだよなぁ。
腕の力を抜くこと、親指をはじめとする指の形を意識し、
ゆっくり確認しながら、引き続き同じ調で左手対策を考えます。
ツェルニー編
23番も両手でのスケール練習なわけですが、ピッタリ揃っておらず、
もっと左手の音を聴けるようになると、揃ってくるし、スピードも上がってくる、
とのことでした。
左手の音をもっと聴くように…
何度かレッスンでいただいた言葉です。
この曲は一応のオッケーをもらいましたが、
左手を意識しながらもう少し自分で弾いておきたいと思います。