ぴょんぴょんNote

大人になって再開したピアノのことや、好きなもののこと、思っていること、日常のこと

レッスンと決意の申し込み

先日のレッスンは、なんだかイスの高さがしっくりきて、鍵盤が軽く感じだなぁー。

ピアノって、その日の身体のコンディションや気候やいろんな要因で、
弾く感触も音も違って感じるから不思議です。


ツェルニー30番の26番はやっぱりうまく弾けず、
ゆっくり手首の使い方をもっと意識するように、
としつつも次は27番にいってよし、となりました。
同音連打はやはりグランドピアノが弾きやすい!
27番は苦手のアルベルティバスの曲なので、これを機に感覚を掴みたい。


ロンド・カプリチオは、相変わらずです…(-_-;)
未だメインフレーズの表現ができておらず。
先日記載の伴奏がアルベルティバスの箇所は左手に必死で、右手が棒引きになります。
左手の1の指の音が乱暴になるので、弱く弾くこと、
この音だけと右手を合わせて弾いてみること、
(つまり裏の音だから難しい💦)
1の指以外の活かす音+右手を合わすこと、
といった練習方法を教えていただきました。
とかにもトリルの入れ方とか、私の中の山場の左手が忙しい箇所はやっぱりリズム練習とかとか。

改めて、(曲が)長いね、と言われました(^_^;)
ほんまに。そんなん選んでしもうてスミマセン💦
次はもうちょっと短いやつを選ぼうと思いました( ̄▽ ̄;)自分のためにも。



さて、そんなプチ一大決心。
発表会に参加させていただくことに決め、申し込みをしました!

レッスンを受けようと決めた時には、発表会なんて恐れ多くてそんなそんな!
って思ってたんですが。

やっぱり目標を定めてそれに向けて、曲の精度も高めていく、というのは、
成長につながる一つの経験かもしれん、と思い至りました。

曲については小銭は間に合わないので、
再開後思い入れの強いシューベルト即興曲90-4でいこうかと思ってます。
ショパンマズルカはまだ消化不良で自信がないのもあり…
が、即興曲は5ヶ月費やしてこれからまた2ヶ月弾き続けるのか、と思うとちょっとやり過ぎ感もあるので、悩ましいな(^_^;)

ロンド・カプリチオはレッスンではちょっとストップになりますが、
弾ける時は弾き続けるつもりです。



ところで、今回がブログを始めて100回目の記事にあたるようです。
だからなんだということもないのですが。

100回もよく書くことがあったもんです(^◇^;)
ほとんどクヨクヨしながらもがいているような内容だし。

こんなブログでもちょこちょこ読んでくださっていることもあるようでとても嬉しく思ってます。
ありがとうございます!

これからもよろしくお願いいたします( ´ ▽ ` )ノ

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