先日久しぶりにレッスンに行けました〜♪( ´▽`)
・ハノン
レッスンはいつもハノンのスケール&アルペジオから始まりますが、
出だしはいつもグランドピアノの弾力というか鍵盤に負けてしまう💦
家で弾けてるはずのスケールで音が飛んでしまうこと多々ある。
アルペジオも上手くいかずですが、とりあえず次の調に行くことに( ̄▽ ̄;)
変ニ長調の同音連打は親指での打鍵が怪しいので、
次は3音目にアクセントを付ける練習をする。
前回レッスンから間が空いてしまって、およそ1ヶ月弾き続けた25番、
できれば一発合格したい…
そう思った時は、はいっ毎度のパターン( ̄▽ ̄;)
長々練習してる間に、自分のクセの出た弾き方になっていた模様。
また手首を固くしてしまっていたので、もっと手首を回転させ弾くように、もう一度練習。
いけてるかもー、と思う時ほどできていないものです。
・ロンド・カプリチオ
もう2ヶ月以上弾いているのに、
曲の半分以上、譜読みと呼べる段階には至っておりません٩( ᐛ )و
難しいのもあるけど、あまり相性は良くないかもしれない…
そんな中、この曲のドキドキ初レッスン(°▽°)
今回は最初の2ページを見ていただきました。
右手の問題の16音符ゾーン、二つ目のゾーンの苦手箇所を見てもらう。
先の記事にも書いた近い音での1と5の指の打鍵について、
手首を回転させて慌ただしく弾いてしまっていてることがよろしくない。
鍵盤の上の手角度、打鍵する指の位置を決めて、そこで上手く鳴らせるよう、
そして次の音に移動できるよう練習する。
左の和音の8分音符での連打は、拍を強調するのは小節の一音目のみ、
はっきりしたスタッカートを弾くための手の形、などなど。
8分音符の和音をズンズン弾くだけの演奏も、拍を付けて軽快に、継続して弾く、
こんなシンプルなことすら私には難しい。
でも、思ってたよりは弾けた感が(*'▽'*)
(※あくまで私がどん底レベルで思っていたより、の意)
グランドピアノで弾くとキラキラ気持ちいいっ!
弾けるようになれば、とても楽しい曲になると改めて確信を得ました(`・ω・´)
引き続きがんばりたいと思います!!\\\٩(๑`^´๑)۶////
内容とは全く関係ありませんが、
たまたま全音ピアノピースの誤記発見。
15番です。
文字打ってる時に、シュー…まで打って意識が飛んじゃったのか??
これ、なんでこの2曲がセットなのかな?( ˙-˙ )