発表会後、初レッスン(о´∀`о)
ハノン
ハノンのスケールはひきつづき。
これまでは8種類のリズム練習はしてましたが、
次は16種類にグレードアップ!
何度も弾いているはずのスケールも、
新しいリズムを取り入れた途端、指またぎのタイミングがわからなくなる🤯
次回までは新種含めた5種類でハ長調を。
インベンション12番
発表会の練習に入る前からかれこれ4ヶ月練習しているものの、
レッスンはお初でやっとこ。
けっこう弾いてたからまぁまぁイケてる気分になってまたけど、
いつものアレでダメダメ。
まずこちら参照
まず出だしのモルデント。
左の1音めとモルデントの1音めを合わせること。
装飾音+メインの音の場合はメインの音と左手を合わせると思うのですが、
それで一緒にしてしまってました😱
そして①のトリル、先生から「?」が。
脚注a)を練習しそれなりに弾いていたつもりが、
まずこれを弾くことによって、メインメロディ側のテンポが崩れてしまっている。
そして何と、先生はトリルを弾いてなかったとな?!
なお私の本は春秋社、先生は全音。
先生「これやろうと思ったら時間かかりそうだから、もうシラシー♪でいいんじゃない?」
つまり①によるところのチェルニーバージョンてこと?!
なんとかa)をねじ込んでがんばってきた身としては、
弾かなくていいとなると嬉しいやら寂しいやら…。
かといってトリルで間伸びするのも嫌なので、
素直に先生の指示に甘えることに。
うん…練習してたことはきっと無駄にはならないさ♪
先生的にはトリルで時間をとるより、
両手それぞれの表現をもっと出来るようにすることを重視すべし、と理解してみる。
弾き慣れてスピードも少し上げ始めてしまってました。
先生「ゆっくり弾いて表現できないことは、速く弾いてもできるわけないからね」
うはぁ、ぐぅのねも出ない!
片手ずつから、ゆっくり練習やりまーす🥺
ブルグミュラー
子守唄もインベンション同様、初レッスン。
なんだかグランドピアノで弾くといい音色になる気がするー(´∀`)
と、左手ミスタッチしまくりながらも機嫌良く弾くと…
先生「うん、もうこれいいんじゃない?じゃあ次いこう」
ど「えっ!一回しか弾いてませんが( ゚д゚)」
先生「じゃあもう一回やっとく?」
ど「いや、いいですw」
て感じで、1発合格もらえました。わーい✌️
まぁまぁ練習して先生の前では一度しか弾かないとなると、嬉しいやら悲しいやら…。
とはいえ、次にどんどん進みたい身としては、
喜んで受け入れます😙
内声抑えるの苦手だけど、少し出来てるのかな😙
次のアジタート、むずかしそ!
あっさり合格もらったので、3曲目も見てもらえることにー!
なので、次回につづく!