ぴょんぴょんNote

大人になって再開したピアノのことや、好きなもののこと、思っていること、日常のこと

先日のレッスンのつづき

レッスンに入る際に、次の曲についての決意を伝える。

ど「次はシューベルト即興曲の142-3をやりたいと思います。
  1と悩んだんですが、3で」

先生「あの長いやつね、いろんなの出てくる。
  1は携わったことないから、こっち弾いてみてほしかったな」

なんとーー!!
そんなこと言われたら、1も弾いてみたかったわーん!
揺れる!
しかし、今回は3で。
1も譜読み少ししてたからそのうち弾こうかな🙂
実は4も弾いてみたい。


見てもらえるのは次のレッスンかなー、と思ってたのですが、
ブルグがあっさり合格もらえたので、
さっそくシューベルトもちょっと見てもらうことに。

即興曲Op142-3

テーマから。
るんるん弾いてみる。

先生「その速さだと、あとの変奏が必死になるかも」

ど「あ、やっぱりテーマの速さと変奏の速さって一緒なんですかね( ᐛ )テヘ」←常識皆無

ということでゆっくり目に。
淡々と弾いてるので、タメや抑揚を考える。


次の第一演奏。
付点8音符の後の16部音符が強かったり次の音に繋がる音になっていないとのこと。
どんどん譜読みを進めていこう、となりました。



余談

ど「1も弾きたいんですが、夜想曲みたいに1年かかった場合に飽きそうな気がして…。
  大きく2つしか展開がないので」

先生「(レッスンは)3ヶ月とか期間を区切るとかね。大人の生徒さん、早めに切り上げる人も多くて…。こちらとしては、もう少しこうしたらもっと良くなるのに、というのはよくある。どこで終わりにするか難しいよね。もっとこう!と言える関係にならないと。」


ふむ、常々レッスンの落とし所とはどこなのか考えてたけど、
先生からしても難しいところなんですね😗
夜想曲の長さからして、私はビシビシ言える相手も思ってくださってるのかな。
発表会という区切りがあるから終われたような気もするけど。

期間限定もアリかも?と思いつつ、
それまでに譜読みは時間がかかるわけで、
1をチャレンジするかはのんびり考えよ。
気が変わる可能性も高い😛


今は第2変奏の練習にも入ってます。

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