ぴょんぴょんNote

大人になって再開したピアノのことや、好きなもののこと、思っていること、日常のこと

そろそろ現実を見なければならない

朝は、

スケール&アルペジオ
他ハノンから抜粋しての自主練

ツェルニーガッツリ目

即興曲90-4をライト目に


午後は、

ハノンとかリトルピシュナの自主練

即興曲90-4をガッツリ目に


と言う、充実した練習時間を送っております( ´ ▽ ` )
独房で。汗だくで。


しかし、夏季休暇も早くも折り返し地点。

なんの予定もない自粛生活を粛々と送る我が家、
旦さんはそろそろ仕事をしてもいいと言い、
子どももそろそろお友達と会いたいと言う。

2人ともエラーイ(⊙_⊙)
私はこのままがよいー( ˘・з・˘)

もとが出不精、おうち大好きな上、ピアノのハマり込んでいる今、自粛生活自体はそこまでストレスではない。
(コロナ関連はすんごくストレスだけど!!)

時間に追われず、隙を見つけてはピアノを弾き、ぼーっとして、のんびり夜ご飯を作る。
元の慌ただしい生活に戻りたくない。
要は会社に行きたくない‘`,、(๑´∀`๑) ‘`,、’`,、

それは置いといて。


即興曲も細かいところはまだまだですが、なんか形になってきた気がしてます(๑・̑◡・̑๑)
しかし、気がしているだけであることをそろそろ気づきたいところです。

つまりはそろそろレッスンを受けたい。
前回から次回のレッスンまで1ヶ月空いているので、譜読みには絶好の期間と考えていたけど、やや弾けるようになってくると調子に乗ってしまうのが私のいけないところ。
弾けている気になっている時が危険なのだと思うようにしています。


弾けている気になっていたけど、いざグランドピアノで弾くと、全くダメダメであることは、最初の体験レッスンで思い知りました。
電子ピアノとの違いに戸惑いながらも一生懸命弾いたけど、音が汚いというようなことを言われてしまったその体験レッスン…。
ショックで頭が真っ白になりましたが、実際そうなのは私にもわかりました。
というか、ピアノってこんな音だっけ、というのは、私の弾き方ゆえだったんですよね。

その日、グランドピアノの鍵盤を押した瞬間の私は、北島マヤが演じた若草物語のベスの如く、飛び退いてしまいそうなほど驚きました。
ってのは言い過ぎですが。
思い出したので書きたかっただけです。
スミマセン。

その上、どうやらRolandの電子ピアノというのは、綺麗な音で弾ける仕組みになっているらしいと最近知りました…。

ご機嫌に弾いているつもりの私の演奏は、耳元のヘッドホンの中の世界だけの音なのです。


今でもレッスンで弾き始めは、音の出方にドキドキします。
今の先生は音の出し方に対しての指摘はまだありませんが、きっときれいな音はだせていないんだろうなぁ。

そんな現実がヘッドホンの世界と剥離しすぎる前に、次のレッスンが待ち遠しい、今日この頃なのです。


その前に働かなくてはならない現実を見なければ…( ´^` )


にほんブログ村 クラシックブログ やり直しピアノへ
にほんブログ村