ぴょんぴょんNote

大人になって再開したピアノのことや、好きなもののこと、思っていること、日常のこと

そしてピアノがやってきた

4人の屈強な男性に担がれ、実家のピアノが我が家にやってきました。

…デカイ。

調律師さん曰くアップライトの中でも一番大きいサイズとのこと(^_^;)
運送屋さんたちの、あと数センチ小さければ、といううめき声にも似た会話も耳にしつつ、立ち尽くしてピアノが運び込まれるのを見守ります。

久々にまじまじとみたピアノは汚れでくすんで、鍵盤も少し黄色味を帯びて、時の流れを感じました。
まぁ、30年モノですし。

調律師さんにクリーナーなど相談してるので、手に入れたら出来る限りピカピカにしてあげたいな😌
鍵盤の色が少しショックだったけど、鍵盤の素材の人工象牙の特徴だそうで、調律師さん曰くはそんなもんだと。

子どもの頃は嫌だった高い譜面台。
蓋に付いた畳める譜面台のほうが、目線も低いしいいなー、なんて思ったものですが、その高い譜面台はグランドピアノを想定した高さだったということも知りました。
子どもというのは勝手なものです(^_^;)


そうそう、これこれー!という再会を想像してましたが、
そっか、こんなんだったんだなぁ、
の方が大きかった。

あとは、調律師さんの手で本来の音を取り戻した時、それを聴いてどんな気持ちになるのかな(。・ω・。)

調律は来週末の予定です。
楽しみーっ(๑˃̵ᴗ˂̵)


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