スケールは難しい…!
アルペジオも難しい…!
スケールとアルペジオの全調をきちんと弾けるようになると、劇的に変化する。
という先生のお言葉を受け、力を入れて練習中!
ハノンのスケール練習の順番は、ハ長調に始まり、ヘ長調、変ロ長調…♭が増えていき、次に嬰ヘ長調から始まり♯が減っていきますね。
先生とも黒鍵が多い方が実は弾きやすい、という話をしたことがありますが、
現在ニ長調、♯2つで実際苦戦中です。
左手の下る時の指がわからなくなる( ゚д゚)
変ロ長調はこんなに苦戦したかな?
黒鍵が多いと、跨ぐ時の目安になるのでラクだけど、白鍵が多いと自由が生まれてしまう…。
ちゃんと片手からしっかり練習しなきゃですね。
時間が惜しいからと体当たりしてはダメか(^◇^;)
少し前からピアノの特定の鍵盤を打鍵するとコツコツという音がすることに気づき、調律師さんに相談。
先週末さっそく見てくださり、取り付けた消音ユニットとダンパーが接触していることが原因とのことで対処してくださいました。
ピアノ側の不具合でなくホッとしましたε= (´▽`;) ホッ
でもまぁ、ピアノさんからしたら体に異物が入れられているわけなので…不具合は取り除いてあげなきゃですね。
作業後ピアノを拭いてくださりながら、
「うん、綺麗ですね^ ^」と調律師さん。
「いい状態なほうですかね?」と伺ってみると、
「うん、とても綺麗ですよー。ご実家で見せてもらってすぐに、綺麗だしこの機種だからまだまだ使ってもらえると思いましたよ 」
と言ってくださいました。
そう言ってもらえるととても嬉しいですね(*´꒳`*)
30年ものなのでやっぱり状態は気になります。
調律師さんは先のように言ってくれましたが、実家に置いてあった姿は、パッと見はとても人様に見せられる状況ではなかったのです😅
余計なものは乗せられてたりほこりをかぶっていたり…
でも幸い本体は大きなキズは付くことなく、家では一番人間も過ごしやすい風通しのよい部屋に置いてあったためなのか、くすんではいたけど案外傷んでいなかったようです。
(小さいキズはたくさんあるけど)
メンテナンスの時くすみをとってもらった今の姿は、確かになかなか綺麗かも。
このピアノで弾く感覚もだいぶん戻ってきたというか、馴染んできました。
「このピアノから他のアップライトに買い換えることはないでしょうから…」
というようなことをおっしゃってたので、子どもが大きくなるまでは、まだまだ活躍してくれそうってことですね(╹◡╹)
人生の中にいつも側にある存在っていいな。
このピアノにはそうあって欲しい。
今までほったらかしておいて、なに言うとんねんっ!
と、ピアノさんの声が聞こえてきそうですが。