ぴょんぴょんNote

大人になって再開したピアノのことや、好きなもののこと、思っていること、日常のこと

弱点その①は左手の中指

子どもに強打された目は幸い何もなく、検査のための目薬で片目の瞳孔が開いたま(魚眼みたい)昨晩は過ごしました。

子どもの手が当たったくらいで…とは思うものの、目は怖いもんなー、後から障害が現れるケースも聞いたことあるし…誰だっけか、と一生懸命考えたら、それはアンドレ(ベルばら)だった。
とにもかくにも、彼らの寝相によるエルボー、かかと落とし、ハンパないっす。


さて、ピアノを始めてから30年あまり(わ、字にすると怖い。しかもブランクはそのうち20年)、
たくさんの弱点の一つとして認識していたのは、やっぱり左手の弱さ。とくに中指。
10代の時もすごく気にして、左手だけがむしゃらにハノンをやってみたりしてみたけど、早く弾こうとするとバタバタする、どうにも強くならない、というか手つきからして右手の感覚とどうも違う。
他の指に移る時、中指がピヨっと上がってしまう。

時を経て再開後、自分なりに弾き方を見直したりしても今また、同じ問題にぶち当たっている。
で、先日改めて気づきました。
左手の2,3,4の指3本、指の付け根から弾けてないっぽい!

右手は手の内から第3関節(MP関節というらしい)を通って力が鍵盤に伝わっている感覚があるのに対して、左手はMP関節より指側を一生懸命動かしている感じがするっ!

春先に買った脱力についての本を見直してみると、たしかにMP関節によって第2関節との間の基節骨と手の中の中手骨を屈曲させるとあります。
フムフム!

ってことで、手のひらの中の関節を意識して弾いてみると、慣れなくて難しいけど、なんだか右手と近い感覚になってきがします。
ハノンも音符♩=50まで落として慣らし中。

…またハノンも0からやり直しだな…(´-`)
ま、いいや、上手になりたいんだもん。


というか、これも結局素人が悶々としている中の正解のわからない試行錯誤なわけで、今の練習もこのブログの内容も無駄に終わるかもしれないし、そんな内容が人様の目に触れていいもんなんやろか、とふと不安になりましたが、そんな悶々とした自分を書き綴るのもブログやな、と自己完結します。

練習がんばるでー٩( ᐛ )و

以上、今日の悩めるどんぴょんでした。


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