最近はマリオで頭がいっぱいの子どもですが、
先日は家に帰るなり白い紙を広げ、楽譜を横に置いて、
「よろこびのうた」の歌詞をせっせと書き写していました。
少し前にベートーヴェンの第九の小さなお子さま用アレンジを習い気に入った様子。
書き写した歌詞を見ながら2人で歌いました。
いいもんだなぁ(*´ー`*)
将来、年末の第九とかに応募して娘と参加するのも素敵かしら、と妄想しちゃったりする。
はやくみんなで心置きなく第九を歌える世の中に戻ってほしいものです。
子どものピアノレッスンは楽しみの一つ♪
まっさらな子どもへのレッスンは基礎中の基礎なわけで、
クセで凝り固まった大人にとって原点を見直せる学びの貴重な時間(´∀`)
大変勉強になります。
今日は和音の弾き方について。
小銭の伴奏で、シンプルな和音の連続を弾くのって難しいなぁ、と思っていたところなので、
フムフムとありがたく拝聴。
子どもは着々とレッスンを進めてもらっており、
教本のうちの一冊がまた終わりを迎えようとしています。
先生のお話の感じだと、どうやら子どもごとに合わせた教本を選んでいらっしゃる様子(゚o゚)スゴーイ!
娘は最初から弾き方にクセがなく、クセを治すことに時間がかかる子もいる中、
順調に進められそうというようなことを言ってもらえました(^o^)
ウラヤマシイ…。
ど「私はクセと戦っておりまして…。
親指とかべたっとしちゃったり」←どーでもいい保護者の悩み
先生「親指は難しいですよね。
1の指を制する者はピアノを制すると言うくらいですし。
脱力は永遠の課題ですね。」
( ゚д゚)
1の指を制する者がピアノを制するとな?!
親指は以前から今に至るまでの悩みで、
前回の自分のレッスンでもまたご指摘をいただいいていたところ…。
親指の使い方をよくよく見直そう。
改めて心に誓った今日の娘のレッスンでした。
子どものレッスンっていくつくらいまで同行していいのかな(・∀・)
せいぜいあと1年くらいかなー( ・з・)