ぴょんぴょんNote

大人になって再開したピアノのことや、好きなもののこと、思っていること、日常のこと

負の妄想力に押し潰されそうな1週間

今週は疲れた週でした。

久しぶりに子どもが高熱を出し、
結果溶連菌ということで、お薬をもらい療養することに。
溶連菌はあるあるだし経験済みなので、すぐ治るやろーと思いきや、2日経っても熱が下がらず、
とりあえず薬を変えるのと血液検査→触診で気になるところあり→2日後に検査結果
ってことで、悶々とした2日間を過ごしました。

私は過度の心配性で、一つのワードからあらゆる最悪の展開までの関連づけ、
壮大で悲劇的な妄想を展開してしまう。
不治の病だったらどうしようとか。
今回は何故かそのドツボに深く深くハマってしまい、
この2日間気が気でなかった。

その2日前には毎度のことながらナーバスになりながら受けた健康診断の胃カメラを乗り切り、
所見なしで浮かれていたのに、
その後のコレで、一喜一憂、心身ともに疲労感。

負の妄想に明け暮れながら迎えた今日の午後、
子どもの検査については特に問題ないという結果をもらえました。

そうなると、何故そんなに私は途方に暮れて騒ぎ立てたのかと恥ずかしくなる。
冷静になってみれば、そこまで究極に心配する段階であったかというと、
まだそんな段階ではないはずだった。
でも、こと子どものこととなると心配しすぎちゃう。

子を持ち親になると強くなるといいますが、
私は全く反対で、大切な存在が増えるほどどんどん弱くなっている。


2年前(もう3年近い?)、近くを震源地とする大きな地震に見舞われ、
その時私は通勤電車、子どもと主人は幸いに一緒でしたが、
なかなか連絡がつかなかったり、状況が把握できなかったりすごくすごく不安でした。
3時間かけて線路沿いを歩き、やっと家族と落ち合えて、
家に帰るといろいろひっくりかえって、大切にしてたものが壊れてしまったりもしましたが、
大切な人たちの命が無事であればいいやと心から思いました。

子どもや家族が少しでも体調を崩したりするとその思いがまた強くなります。


まぁその気持ちはこれからも持ち続けるにしても、
ちょっとしたことで、ここまで最悪な妄想をしハマり込む自分が流石に怖い((((;゚Д゚)))))))
どうやったらここまで考えずにすむ?
子どもの時からそうだもん、もう直らんわな(~_~;)なんなら日々悪化中。
疲れる性分です。


そんな1週間でしたので、ピアノはあんまり練習できず…。
なのに明日はレッスンだー!
でも心配のタネが減ったので、心置きなく楽しむぞぃ♫

あぁっ、うじうじしてた間に観たいドラマも溜まってるーヽ(;▽;)ノ