ぴょんぴょんNote

大人になって再開したピアノのことや、好きなもののこと、思っていること、日常のこと

左手問題の突破口になるか?!

連休は嬉しいけど、
緊急事態宣言の対象地域なので、絶賛ステイホーム中です。
お天気もイマイチでお散歩もビミョー…。

なので、この連休は食べる!!
テイクアウトたくさんするって決めてるんだ〜♪\(^o^)/
スーパーの買い物も、財布の紐は緩めます(^〜^)

ピアノの時間もたくさん取れるといいなー。


これまでも何度か書いてきたと思うのですが、とにかく左手がいけてない問題について。

右利きなので、右に比べて左が弱い、
指の中でも弱い3と4の指はなおさら弱い、のですが、
根本的に右手の弾き方と違う気がしていた。

力が弱いだけの問題ではなくて、
手の形?手首の角度?力の入れ方??
本当に分からなくて、右と引き比べたり見比べたり試行錯誤しながらも、
結果的にがむしゃらに練習するしか出来なかった。
いや、見比べるとたしかに右と手の形が違うけど、それをどうしていいかが検討つかなかった。

けど!もしかして!?という発見が!
見た目でどう違うかというと、左手の小指が少し上がっている?!
小指の付け根から先まで、無意識に余計な力が入っているかも!

打鍵する指以外の力を抜く、
手首を柔らかくする、
実践してきたつもりでも、まだまだできていなかったんだなぁ!


ということで、左手の小指から手首の外側にかけて、
打鍵時以外は力を抜くことを意識して弾いてみました。

すると、右手に近い形になって、不思議と4の指もストンと打鍵しやすくなり、
ハノンのスケールも、
ばらついていたツェルニー26番の伴奏も、
小銭の和音も、音が前より揃ってきたように感じてます。


とはいってもまだまだ課題だらけの左手ですが、
自分の中では突破口の一つを発見した気分。
いつもの通り正解かは分からないけど、
連休のはじめにあったこの気づきに、休み中取り組んでみたいと思います。

左手の人差し指伸びがち問題がまだ残ってるけど…。

この歳になっても、まだ成長の余地はありそうってことで、
まだまだ希望をもって!!٩( 'ω' )و


にほんブログ村 クラシックブログ やり直しピアノへ
にほんブログ村